コスタリカは中米の楽園と呼ばれ世界自然遺産が多数存在

コスタリカとは、正式名称をコスタリカ共和国といい、中央アメリカ南部に位置しており、太平洋とカリブ海に面しています。

国境はニカラグア、パナマと接しており、首都はサンホセです。

コスタリカとは、スペイン語で「豊かな海岸」を意味しています。

ラテンアメリカで最も長い民主主義を維持している国で、かつては「中米の楽園」と呼ばれるほどに治安も安定していましたが、現在は麻薬の横行や武器の流入などにより、治安も悪化し、社会的にも不安定な状態です。

2011年以降犯罪は、減少傾向にあるものの十分な注意が必要です。

公用語はスペイン語です。

コスタリカは、多くの難民を受け入れている国です。

世界自然遺産登録されている場所が、いくつかあり、観光地となっています。

北西部の六つの国立公園、自然保護区からなる海陸の自然保全地域である、グアナカステ保護地区は国土の2.5%を占めており、絶滅危惧種や希少種を含む動植物が生息しています。

太平洋側には熱帯乾燥林が広がっており、約23万種の動植物が見られ、古代アステカで農耕神のケツァルコアトルの遣いで、最高位の聖職者と王だけが身に着けることを許されたと言われる。

ケツァルという色彩が鮮やかで大変美しい羽を持つ、鳥の生息地ということで知られています。

また、ウミガメの産卵地でもあります。

太平洋上に浮かぶ絶海の孤島ココス島では、隔絶された環境にあるため、昆虫やコケ類など固有種を含む動植物が多く生息しています。

タラマンカ地方のラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園は、変化に富んだ地形と気候を持ち、中央アメリカ最大規模で、世界で有数の生態系を誇っています。

首都サンホセ市内には博物館、美術館も点在しており、国立博物館は歴史博物館で、この国の歴史を辿ることができます。

また中庭には、世界七不思議の一つである丸石を見ることができます。

サンホセで一番大きな劇場である国立劇場は、ルネサンス様式の劇場で館内を見学することができます。

サンホセから毎日出発しているツアーで、大変人気があるのは、トルトゥガ島ツアーで、シュノーケリングや日光浴をしながらリラックスして過ごすことができます。

また、最も活動的な火山に向かうツアーも人気があります。

噴火の光景を実際に見ることができ、温泉にも入ることができます。

もっと高いイラス火山へのツアーもあります。

ここでは、溶岩で作られた月面のようなクレーターを歩くことができ、不思議な体験ができます。