コーヒーやバナナなどの農産物の輸出が順調で良い状況

コスタリカの経済状況は、比較的安定しています。

国内総生産は、日本の愛媛と同等で、経済規模としては平均的です。

一人当たりの国民総生産も、世界的にみても平均的な水準にあります。

戦後は、中米のなかでも良い経済状況でした。

それは、政治の安定に関係があります。

そして、コーヒーやバナナなどの農産物の輸出が順調に行われたからです。

1960年代以降は、農業にかわって工業が発展してきました。

輸出品には、コンピュータ部品が多くあります。

コスタリカに、大手半導体メーカーが進出してきたことが大きな要因です。

また、農業も変わらすに安定した輸出をしています。

他にもパイナップルや、メロンやサトウキビの輸出を行っています。

この国には、国際空港がふたつあります。

近年は、自然や歴史的建物を巡る観光業が増加傾向にあります。

この国には、白人がそのほとんどの人口を占めています。

これは、中米ではとても珍しいことです。

独立後に、多くの移民がやってきました。

この国は、多くの難民を受け入れています。

隣国やコロンビア、ペルーから多くの人がやってきます。

年を追うごとにコスタリカの人口は増加していきました。

人口の半分以上が都市部で生活をしています。

公用語はスペイン語を使用します。

この国の識字率は、中南米の中でも高いものです。

そして、命や人権や環境の大切さを教える教育が重要視されています。

しかし、治安の悪化は問題視されています。

1980年代までは、中米の中でも安全な国でした。

そのうえ、経済状況も良いため、中米の優等生、中米の楽園と人々から呼ばれていました。

首都はサンホセです。

国の中央にあります。

人口は約480万人です。

国の宗教はカトリック教です。

しかし、信仰の自由は認められています。

福祉も比較的整っています。

この国は常備軍を持っていません。

これは、憲法によって制定をされました。

この軍事を放棄して軍用費はかからなくなりました。

その費用を教育費などにあてています。

貿易の相手は、米国や中米諸国です。

また、欧州諸国や中国とも盛んに貿易を行っています。

通貨はコロンを使用しています。

毎年安定的な経済成長を続けています。

物価の上昇率も、目標値まで抑えることができました。

近年は、サービス業の成長が顕著です。

国土の四分の一を、自然保護しています。

標高差が激しい国でもあります。

そのために、気候は多様です。

そして、多くの種類の動植物が生息をしています。

これを目的として、多くの観光客や研究者がコスタリカに訪れます。